第2回 精神保健福祉士/ソーシャルワーカー 専門性と将来のあり方を語り尽くすプロジェクト
~子ども虐待防止 家族全体を視て支援を組み立てる・精神保健福祉士の強みを生かす~

一般社団法人宮城県精神保健福祉士協会、日本精神保健福祉士協会宮城県支部様より
オンライン研修のご案内がありましたので、ご案内いたします。

以下は、主催者様のコメントですのでご参照下さい。

本プロジェクトは、前半講義・後半グループワークの二部構成で開催致します。

前半の講義では毎回全国でご活躍されております専門職の方を講師にお招きし、「精神保健福祉士/ソーシャルワーカーに対する専門性と期待」
についてご講義頂きます。

後半のグループワークでは、参加者の皆様に自由かつ対等に語り合っていただきます。経験や立場も超えて、精神保健福祉士とソーシャルワーカーの
未来像について、語り合ってみませんか?

もちろん、前半の講義部分のみの参加やまずは参加して色々な方の意見の聞いてみたいという方も大歓迎です。

<講師紹介>

加藤 雅江氏

30年間大学病院に精神保健福祉士として勤務。子供の虐待や暴力被害者支援、自殺未遂者支援を柱にソーシャルワークを行うが医療の枠に留まることに
疑問を感じ地域に出てNPOを立ち上げる。

~居場所作りプロジェクトだんだん・ばぁ~地域の子どもたちに月に2回居場所と時間、夕食を提供する「だんだん・ばぁ」と、月に1回学習支援をする
「だんだん・らぼ」を地域・病院・行政と幅広いフィールドからのボランティアと定期開催している

<研修概要>

◎定  員◎ 研修100名 / グループワーク50名(いずれも先着順)

◎参加要件◎ ①宮城県精神保健福祉士協会会員
       ②日本精神保健福祉士協会会員(他県の会員も参加可能)
       ③県内のSW団体会員(社会福祉士会、医療ソーシャルワーカー協会等)
       ④子ども家庭福祉に携わる方(教育委員会、児童相談所、弁護士、SSW等)
※なお、上記④の要件の方は研修のみの参加となります。予めご了承下さい。

◎申込締切◎ 10月31日(日)
※申込者には研修参加に関する案内を11月5日(金)までにお知らせ致します。

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