2022年度の定期総会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンライン(ZOOM)で行うことを決定いたしました。

本来ならば、対面で議論をしていただくのですが、時勢上、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。

また今年度は、総会の前に、研修会も開催いたします

開催日時間
オンライン研修会

講師:住居 広士先生(県立広島大学大学院特任教授)
テーマ:あの素晴しいMSWをもう一度
受講料:無料
6月19日(日)10:30~11:00
2022年度総会6月19日(日)11:10~12:10

オンライン研修会、2022年度総会にご出席される方にはZOOMのURLをお送りいたしますので、こちらのメールアドレスに出欠確認書とともにお送りください。


オンライン研修会のご案内

 今まで当学会のためにご尽力いただいた、住居広士先生が令和3月年度末をもちまして県立広島大学を退官されました。県大の前身である広島県立保健福祉短期大学の平成7年度開学から県立広島大学へと定年退職に至る27年間教鞭をとられました。現在は特任教授として、県立広島大学大学院博士後期課程及び保健福祉学部の教育研究でご活躍しております。

先生は、広島に原子爆弾が投下された後に広島県三原市で生まれ育ち、命をかけた医学部受験や青春を謳歌したラグビー、白い巨塔時代の整形外科と研究所時代を過ごされました。私たちMSWは先生からたくさんの学びを得ました。

 せっかくの機会ですので、この度、当学会として記念講演を企画しました。先生には今までのご経験をもとに、学会員に向け熱い思いを語っていただきたいと思います。

皆様のご参加をお待ちしております。